中山智月写真展『光の器―フロ―ラの夜に』

720日(火)~25日(日)13時~19時(最終日18時)

写真という芸術
ファインアート・フォトグラフィー
あらゆる対象に、目で触れ、心で触れるとき、芸術という祈りが、私の中で始まります。
目に染みる満開の花も、ささやかな蕾も、痛々しく朽ち果てた木々も、道端に落ちる藁であっても・・・ 。
それらに 尽きない興味を抱き、言葉で言い難い  おごそかな '意図を見出しながら 、私はカメラを構え、今見出したはずの  捉えがたいものを捉え  言葉では言い難いものを語らせようとすることを始めるのです。
カメラや、写真加工ツールであるフォトショップは、私にとっては一つの画材であり、画法の選択です。
このツールと、デジタルフォトとのコラボには、まだまだ、表現の可能性が秘められています。
対象に秘められた''を見出し、果てしない時間と作業の末に、眼前に浮かび上がらせるとき、
捉えがたく茫漠としていたイメージが 鮮やかに結実する瞬間が訪れる
・・・。
フォトグラフとは、「光で描かれたもの」という原義に由来するといいます。
しかし私には 芸術表現の対象が、「光」なのかもしれません
描き出した一つ一つが 物語の頁となります。その一頁でも、観る方の心に響くものがあればと思っています

キセキミチコ写真展『ダブル・トーキョー』

7月27日〜8月4日 13時〜20時 月曜休み

2020年2月に香港から帰国しそのままコロナ禍に突入し、昨日と明日が一瞬にして変わってしまう今日。
今に始まったことではなく、世界では当たり前だった日常が非日常となり、それがまた日常となっていく。
このコロナ禍により、初めて自分を確立させた東京に向き合ってみた。
フィルムによる意図せぬ日々の多重露光。